退職自衛官・仕事情報誌「tenkyu」。

2016年5月、1号発刊。2号は、2018年4月。不定期刊行。

読者は、9,000人を数える退職自衛官。24万人の陸・海・空自衛官。

企業、地域、自治体と、自衛官との架け橋。

tenkyu表紙縦 20160624【tenkyu】:虹という漢語。企業と自衛官をむすぶ虹。

  • 10,000部、自衛隊関係組織配布。

「tenkyu」は、退職自衛官への「仕事」情報誌として、2016年5月に20,000部制作され、自衛隊関係組織に配本されました。

  • 退職自衛官、毎年9,000人。24万人の自衛官。

自衛隊は、その独自性からほとんどの隊員が50歳前半で定年を迎え、更に「任期満了制度」により20歳代で退職する方がいることは、あまり知られておりません。この定年者と任期満了退職者の合計は、陸上自衛隊だけで毎年9,000人を数えます。大勢の自衛官が退官後新たな仕事に就かれ、次の人生を始めています。

特に、任期満了制により20歳代で退官される方々(毎年3,700人程)は、自衛官時代に培われる「責任感」「真面目に仕事に取り組む」という資質が評価され、人材不足が続く中で職場、地域から望まれる人材として注目されております。

  • 先輩自衛官の実際の仕事、人生、記事を、読みたい。

自衛官に、仕事を選ぶ際の参考となる新たな切り口の仕事情報を伝えるという目的で発刊されたのが「tenkyu」です。

転職された先輩自衛官の記事を通して、民間企業を理解してもらい、抱いている企業と仕事像とのギャップを埋める役割を担います。官から民へ、次のステップを歩んでいく時に、企業、自治体との架け橋となることを狙いとしております。

元自衛官の姿を、受け入れておられる企業や自治体との協働で描いてまいります。「自衛官の経験と力を借りて日本の将来を作る」。

  • 施策に沿う。

この媒体は、退職自衛官の生活と生きがいを探すお手伝いをしてまいります。

平成29年4月10日

風声舎

★2号(2018年4月発行)

【特集1】 物流ソルジャーの挑戦

センコーグループ

BtoBの大手物流会社、センコーグループ。

ロジスティックスの優劣が企業の盛衰を決める時代となりました。物流の奥深さと挑戦の現場を報告します。

【特集2】 農林業が面白い

大分県、全国森林組合連合会、福井県、那賀町

イチゴ、チェーンソー、魅力の現場。

いちご農家の児玉さんは、自衛隊退官後、地元大分県でイチゴ栽培に励みます。

7人の神様(師匠)がいる。師匠に教えを請いながら、自分の味を追求。

tenkyu2号 1p+表2 20180321

tenkyu2号 4p+5p(センコー扉) 20180321

tenkyu2号 8p+9p(センコー先と攻) 20180321

tenkyu2号 10p+11p(センコーMAP) 20180320

tenkyu2号 12p+13p(センコー小俣氏) 20180320

tenkyu2号 14p+15p(センコードライバー) 20180321

tenkyu2号 16p+17p(センコーバックヤード) 20180321

tenkyu2号 20p+21p(センコー大越氏) 20180321

tenkyu2号 22p+23p(農林業扉)20180321

tenkyu2号 24p~25p(イチゴ児玉氏)20180321

tenkyu2号 26p+27p(臼杵市学校) 20180320

tenkyu2号 30p~31p(森林ガイダンス) 20180320

tenkyu2号 34p(表4) 20180321

表2+目次+扉(2~5p)

2016年5月創刊号

A4判変型、32ページ、オールカラー

20,000部

tenkyu(表紙+表4)_0426

創刊号に登場した企業の模型を作り、写真撮影。

工業デザインの若手による手作り模型。

セグメント 003 - tenkyu(6~9p鹿島様)

建設業界では、人手不足が続きます。特に現場における人たち(団塊世代)が一斉に定年を迎え、その技術の継承が不安視され始めました。

建設業界の現状を、鹿島建設株式会社安全環境部部長本多氏、担当部長大坪氏、鹿島事業協同組合連合会会長大木氏の鼎談でお伝えします。

鹿島事業協同組合様(6~7p) 20160624

鹿島様後半(8~9P) 20160624

セグメント 004- tenkyu(10~11p佐川様)

ネットのビジネスの拡大に伴い、物流業界も人手不足。

佐川急便の石巻営業所横澤氏は、元航空自衛隊松島基地出身です。

佐川急便が、東日本大震災で多くの車両を被災地に送った光景がいまも忘れられないといいます。

セグメント 005 - tenkyu(12~14p大日精化様)

大日精化は、戦後すぐから多くの自衛隊官を受け入れてきた企業です。

途切れることなく採用して、今年で53年を数えます。

多くの元自衛官と仕事をするホーム感に満ちている職場です。

セグメント005.1 - tenkyu(16~17p 扉)

日々お世話になっている、コンビニストア。

24時間365日、人々の生活を支えるその姿は、自衛官とも重なる。

セグメント 006 - tenkyu(18~19pセブンイレブン)

セブン・イレブン札幌八軒1条東1丁目のオーナー、川越さん。

「働ける場が欲しい。妻は夫の背中を押した」。そのストーリは、お互いの手紙の公開で締める。

セグメント 007 - tenkyu(20~21pセブンイレブン)

セグメント 008 - tenkyu(22~25pファミリマート様)

陸上自衛隊金沢第14普通科連隊に配属された杉木亮一さん。

千葉県館山市でファミリーマートの店長。父との確執と成長。

セグメント 009 - tenkyu(26~27p地方扉)

転職の選択の一つとして、「移住」があります。

東京一極集中から、人材を地方へ、地方へ・・。

セグメント 010 - tenkyu(28~29p高知県)

高知で農業を始める、その理由を語る。

セグメント 011 - tenkyu(30~31p石川県島根県)

セグメント 012 - tenkyu(32p+表3)

メーキング tenkyu カバー。

自衛官がパラシュートで新し職場に降り立つイメージを表紙にしました。

「鷲は舞い降りた」は、英国ジャックヒギンズの名作。

「自衛官は舞い降りた」。

セグメント 012 - tenkyu(32p+表3)

❷媒体資料

直接、弊社へお問い合わせください。

❸人物取材サンプルページ

にっちょう3号(中西ページ8p~15p)_1

一方的な発信ではなく、読む立場で編集する誌面。

企業、自治体が発信したい情報を、読者(自衛官、家族)が読みたいコンテンツとして、協働で発信。

「オウンドメディア」((owned medeia:企業・組織・活動評価を相乗的に高めるメディア)というスタイル。

●自衛官メディア「tenkyu」のお問い合わせは、下記まで。

チーム・tenkyu

企画・コンテンツ:早瀬博史(ポストアグリ)

広告企画:金子成賢(ゼロアルファ)

広告企画:市川和夫(市川企画)

制作・配布:渡辺信彦(風声舎)

電話:042-322-7944(風声舎・国分寺)

fax:042-322-7944

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