2014年10月、厚労省が2013年の健康寿命を発表した。男性で71.19歳。女性で74.21歳。前回2010年時点の統計から男女とも延びたという。「健康寿命」とは、介護を受けたり寝たきりにならずに日常生活を送れる期間を示しており、調理師試験の公衆衛生学でも出題される大事な指標である。健康寿命と平均寿命の間には、7年くらいのスパンがあり、ぴんぴんしてコロリと逝く「ピンピンコロリ」は、難しい。最後は寝たきりだったりするわけだ。それでも、世界に冠たる長寿国ニッポン。少子高齢化がどんどん進んでいる。